球春到来

いよいよ始まりましたね、プロ野球ペナントレース。今シーズンは日本球界を代表する選手ふたりが大リーグへ行ってしまいどうなる事やら?なんていかにもプロ野球大好き!的な物言いですが、わたくしの中では高校時代の1992年、日本シリーズ西武対ヤクルトを西武球場へ見に行ったのがピーク。翌日の物理の定期考査で3点だったのは苦い思い出です。そんなエセプロ野球ファンであるわたくしの周りには、熱狂的なモノホンの野球ファンの方が多く、この場で名前は挙げる様な事はしませんが、ビスカスのおじさんとお魚のお姉さんがその代表格です。

ビスカスのおじさんは年間契約、いわゆるシーズンシートを保有するほどの大の乳酸菌飲料チーム好き。一度シーズンシートで一緒に観戦させてもらった事があるんですが、小雨降る球場でグランドに熱視線を送るビスカスおじさんは、今にもスコアシートをつけ出すんじゃないかと思わせるいぶし銀の雰囲気で観戦してるかと思いきや、突然選手の応援歌を歌い出すという二刀流を見せ付けて下さいました。

かっ飛ばせ!八重樫

また、大の読売贔屓のお魚のお姉さんとは、野球観戦自体はご一緒したことはないのですが、贔屓の球団が負けた日のポストなどを見ると年末の大間の海くらい荒れてるのがわかります。大シケです。贔屓球団が負けて身も心も荒れに荒れ、さらにヤケ酒をした翌日にパチンコの収録現場でご一緒するとなると、さすがにわたくしも顔色をうかがってしまいますし、酔い止めが先かポカリが先かなどと考えてしまいます。

オレンジ色の憎いやつ

仮にですよ、朝は大間の海ほど荒れていなくとも、さすがに凪という事は年イチもないでしょうし、収録が進みパチンコも出ない当たらない魚群もなしという三拍子が揃うとなると、前日大敗を喫した球団を怨みます。

ですがこんな時に限って悪ピエールがささやくわけです。

「いやいやもしかしたら不機嫌でもなんでもなく、逆に悟りをひらいたくらい穏やかかもよ。凪だよ凪!」船場吉兆のささやき女将が再登場です。で、大シケのビワコさんをイジるわけなんですが返ってくるのは冷ややかな視線、冷視線と滋賀弁の怒号。

贔屓の球団が負けて大シケのビワコさんはさかなでないと言う事が分かりました。

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