裏の裏はオモテ

埼玉県は熊谷市、NACK5よりもFM群馬の方が良く入る、群馬の植民地としてお馴染みの熊谷市。週に一度の山田うどんのパンチセットと、年に一度の八木橋での買い物が何よりも楽しみだった、埼玉県北の田舎町で育ったピエール少年。駅前の熊谷次郎直実像がいつ文化財に指定されるのか?を首を長くして待ってるじいちゃんと、三度の飯より五家宝好きのばーちゃん、夏のうちわ祭りだけが楽しみで酒ばっかり飲んでるオヤジ、そして友達はだいたい団地暮らしという、これ熊谷あるある。

熊谷の小学生は全員直実節を踊れます

よくね、熊谷っていうと「あの暑いとこでしょ?」と、近所の3歳児でも思い付く様な事しか聞かれません。確かに熊谷は暑いんですけれども、ピエールの少年時代は暑さよりも光化学スモッグの方が話題になりましたし、アメリカシロヒトリの方がよっぽど被害がありました。もう熊谷の人に暑いとこでしょ?と聞くのはやめて下さい。いつか紛争になります。

話を戻します。

そんな熊谷のピエール少年、ある日家のタンスの上にですね、何か、本というか雑誌が置かれてあるのを見つけたわけです。おふくろの嫁入り道具だったんでしょうか、ピエール少年の背丈を超える立派なタンスです。その上に隠されるかのように雑誌が置かれているのです。もうこの頃になりますと「人に見られたくないものは隠す」という知恵くらいは当然持ち合わせておりますし、そしてそれが少年の見ては行けない何かであることも何となく感じ取れてるわけでして、好奇心の塊となったピエール少年は踏み台を使ってタンスの上に置かれた雑誌に手を伸ばすのです。

三つ子の魂百まで、今でもその時の事を鮮明に覚えておりますとも。「学研と科学」よりもひと回り大きいサイズで、ツルッとした表紙にはデカデカと【写真時代】と書かれております。その表紙には土曜ワイド劇場に出てくる様な妖艶な女優さんがこちらを見つめています。パラパラっと雑誌をめくると、まるで似合ってないセーラー服を着た厚化粧の姉さんがスカートをめくったり股を開いたり、めくるめくエロが展開されていたのです。そうです、ピエール少年が人生で初めて見たエロ本、それが【写真時代】だったのです。

時は進んで今、私の目の前でぱちんこを打ちながらバキュン連発の業界裏トークをする大崎さん。どう考えても使えない裏話の連発ですw

親にはナイショで

ご存知の方も多いと思いますがこの大崎さん、パチンコ必勝ガイドの編集長だった方です。必勝ガイドといえば白夜書房、そしてピエールが生まれて初めて見たエロ本の写真時代も白夜書房。そう言えば以前聞いたことがあります。大崎さんが白夜書房の新人時代に、刷り上がって発送待ちの写真時代に写ってはいけないモノがが写っちゃったってんで、印刷所で一冊一冊マジックで塗りつぶしに行ったことがあると。

良く言うじゃないですか、黒のモザイクはマヨネーズで消えるって。あながち嘘ではないのかも知れませんぜ。

大崎さんとの奇妙な縁を感じたわけですが、何が言いたいのかと言うと、トークもエロ本も裏はほどほどにって事です。

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